イタリア・ローマ旅行記 市内ブラブラ&パンテオン神殿

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コロッセオの豪雨とカルボナーラを堪能した後、パンテオン神殿を目指して歩きます。

コロッセオ周辺

フォロロマーノの丘に入れなくて適当に近辺を歩いていたらたどり着いた家…教会?

銃装備な方がおるで…

有名な観光地では必ずと言っていいほど見かけましたね。
この頃はヨーロッパでテロ頻発していたからなあ…

フォロ・ジュリアーノ

コロッセオからパンテオンに向かい途中にあった遺跡。

遺跡別角度。

イタリア烏。(適当)

半分以上は廃墟化しているとは言え、2000年近くも前の物がこうやって残っているって凄い事ですやね。

そしてその遺跡の中をうろうろしていたこの猫様も、2000年前から…

 

住んでるわけは無いか。でも家系は続いて居るのかもしれない。

シバトーラ200世様かもしれない。(?

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂(Altare della Patria)

これまたえらく立派な建物。

イタリアの初代国王を称えるために建てられたと言うこの建物、コロッセオやその他の建物のような歴史は無いですが(1925年に完成したものらしい)、壁や柱など多くの部分で大理石が使われているようで、全体的に高級感が漂っております。

内部もなんか神々しい…

芸術的知見のある人であればこういう絵にも何かしら感じる物があるんでしょうが、

普段PCと1か0かの会話ばかりをしている(?)典型的理系な自分は

『少年と騎士、なんで裸なの?』

とか言うどうでも良い部分に疑問を持ってしまうのである。

そんな理系な自分でも、景色を眺めるのは好きです。

王様な視点から見下ろす街並み。

見ろ、人がゴミのようd

 

パンテオン神殿

着いたーっ

コロッセオからは距離的にはそこそこ離れている(2㌔ぐらい?)ものの、上の遺跡や記念堂やらのんびり眺めながら歩いていたらば割とあっけなく着いて、それほど遠くには感じなかったですね。

こんな巨大な石造りの建造物が2000年近くも前に建てられていたってなんとも想像が付かないと言うか

ほんとどうやって建てたんだ?って思いますやね。

内部の装飾も素晴らしく…

観光客の多さも凄まじく…(入場制限かけられていて、30分位待った。…っても多分多いときはもっとこんなもんじゃないんだろうけど)

建物の内部は特に広さも無いので実際に見て回った時間自体は多分20分かそこらだけど、それでも非常に見応えのある神殿でしたね。

建築的知見のある人であれば、もっと建築技術についてどこがどう凄いかとか色々うんちく語ってくれそうですが、

普段PCと1か0か(略)な人から出る言葉は、

 

『わー、スンゲェー』

 

っていう何とも頭悪そうな発言位ですね、ハイ。

ボキャブラリー欠如。

まぁあれです、難しい事考えるよりも感じれば良いんだと思います。(?

 

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