Stuff News から。
…と言うか、元々は自分の友達がそういう話をしていたのです。
そして今現在はどういう状況なんだろうってざっと調べたらたまたま上の記事がヒットして、あぁ友達はコレの事を言っていたのか…と言う事で今回の雑記。
目次
フラットメイトが毎度毎度…
上の友達の話なんですけどね。
ある時に住んでいたフラットから引っ越す事を決めたんですよ。
その理由が、『フラットメイトが毎日マリファナを吸うから』なんですね。
フラットメイト自体は良い人だったみたいなんですけど、さすがに毎日それを吸われるのは…と言う事で引っ越したんですが。
その引っ越した先で、またもフラットメイトが吸う人だったと言う。
ただし今度は毎日ではなく、毎週末…ってどっちにしても嫌ですがな!!!
今は違法のハズなんだけど…
NZの若い人の間では結構出回っているようです。
若い人、って言ってもいかにもヒャッハー!!!な感じの人(?)だけではないのです。そのフラットメイト達は20~30台で、普通に仕事をしている人達。ぱっと見、とても吸うような人には見えません。
それ故その友達も最初に吸っている所を見た時は衝撃うけたようです…
そういやオークランドでも道を歩いていたら唐突に『吸わないか?』って勧められたことあったなぁ…
そんなフレンドリーさは要らない。苦笑
カナダでは2018年中に合法化
するようで、それに倣ってNZもいつかは…?と言う懸念があるようです。
とりあえず現状では、医療用の物に限って合法化にしようと言う話のようですが、上記カナダも最初は医療用 ⇒ 嗜好用もOK と言う事になったようで、おそらく医療用の物を合法化すればいずれカナダと同じ事をするのではないか、と著者が最後に疑問を呈しています。
NZの広大で肥沃な土地は栽培に適しているようですが…NZをドライブしていて、大麻が広がっている光景とか見るようになったら個人的にはかなり嫌だけどなあ。
健康面でメリットもあるから合法化すべきと言う議論は常にあるけども
デメリットがあると言う研究も当然有るわけで。
いずれにしても現状ではマリファナの体への影響に関してはまだまだ研究段階らしく、少なくとも現状では違法なので、周りで吸われるのも勧められるのも絶対嫌ですね自分は。
と言うかタバコも生まれてこの方一度も吸った事が無い自分、そもそも一切興味が無いです。
…まぁ、お酒はちょいちょい飲むんですけどね…笑
ただそれも食事のお供として飲むのが好きなだけで、泥酔しそうな量は絶対に飲みません。(ただ一度だけ、大学時代の初めての飲み会の時に自分の限界が分からずに飲みまくってぐでんぐでんになった事はありますが…汗 若気のイタリー。)
ほろ酔い程度だったら良いんだけどね。普段よりちょっと本音トークができたりして面白い。
とりあえず刺身+日本酒のコンボは至高。
…ってちょっと話脱線しましたが
そういうフラットメイトに当たる事を避けるには…?
ぶっちゃけ、上記フラットメイトが住んでいた場所はどちらも巷で『少し治安が悪い』と言われている場所ではあり。
実際の所はどうあれ、少なくともそういう印象が持たれるような街にはやっぱり少なからず『あまりよろしくない事』をする人が住んでいる、と言う認識で居た方が良いのかもしれません。
と言う訳で一つの方法としては、まぁ単純に治安が良いと言われている場所でフラット探しましょう…と言うありきたりな回答をしておきます。。。苦笑
もちろんフラット見学時に見分ける事が出来れば良いんですが、その人が吸うかどうか見分ける事は実際にはなかなか難しいようです。(使用頻度が高くて部屋に匂いがこもっていたりしない限りは。)
上でも書いたように、そのフラットメイト達はぱっと見物凄く普通の人で、真っ当な仕事も持っていて普段の性格も凄く良いようなので、『まさかこの人が…』と言う感じですやね。
逆に言えばそれだけ『違法』である事を気に留める人がNZでは少ないのかもしれません。
タバコや酒の方が余程害があると言う研究もあるし、別に良いんじゃない?と言う位の感覚なのかなぁ。バッパーとか行くと旅行者も結構普通に吸ってる人居たりするしねぇ…
いずれにしても自分の直接の友人には吸う人は居ないので、どう言うスタンスで吸っているのかは謎ですが。
ともかくNZには一部でそういうものが普通に出回っていたりしますが、健康への影響の良し悪しはどうあれ違法であることは間違いないので、いらぬトラブルに巻き込まれないためにも勧められても絶対に吸わないように、そしてフラットは慎重に選びませう。