↑前回の記事。
続・ヨーロッパ適当旅行です。
ワルシャワ駅から高速鉄道でクラクフへ
ワルシャワ中央駅。
マクドナルド目立っとるな…
周辺。
何か不思議なもこもこしたガラス張りの建物がある…(中は普通のショッピングセンター)
駅内、チケット売り場。
一応自動券売機も置かれてはいるんですが、数があまり多くない&何か若干使い方分かりづらかった気がします。
高速鉄道だと時間指定、クラス指定や席指定(窓側かどうか)もあるし、チケット売り場で買った方が無難かなあと思います。
行先をメモっておいて相手に見せればまぁ間違いないでしょうね。(自分は携帯で行き先のポーランド語を調べて表示し、相手に見せてました。まぁクラクフ(Kraków)は有名どころなんそこまでする必要も無かったと思うけど)
列に並んでいると、どこのチケットカウンターが空いているのかが番号で表示されます(写真中央)。…一応放送も流れましたが、ポーランド語なんで何いっとるか分からんでよ。とりあえず数字の場所に行けば良いのです。
あ、カウンターで英語は通じましたよ。
ポーランドは一応大きな町や観光地だったらば結構英語通じると言う印象。
構内はなかなかの広さ。
地下街も少しあって、カフェ等休憩所もぼちぼちあるので時間が余っていたら駅内でのんびりできます。
自分はちゃっちゃと移動しますで。
EIPのビジネスクラスだと軽食が付いてきますで。
ビジネスクラスってもポーランドは物価が安いので、確か2,3千円プラスする程度で良かった気がする。
ワルシャワークラクフは地味に距離があって2時間ほどかかるので、まぁ折角の旅行だしそこまで高くも無いし多少贅沢していくか…と言う事でのビジネスです。(これの繰り返しが積み重なってトータルではかなり酷い散財になった事に翌月気づくことになるわけです…)
…ちなみにEIPって何ですか、ってポーランドの鉄道の種類です。日本で言う新幹線ですかね。
詳しい事はポーランドなびを参考にしてください。
…説明人任せとかサボるな、とか言わない。
だってほんとここのサイト情報豊富で自分が説明する必要なんて全く無いでしょってレベルだしっ
詳しくない土地を素人が中途半端に説明するより、プロがいるなら(?)そっちに任せましょう。と言う事です。(逃
そしてクラクフ着
着いたー!!
そして駅の写真がこれしか無かったー!!!
…外観位撮っときなさいよ俺。
…多分駅舎に関してはそこまで特筆すべき事は無かった…んだと思う。実際あまり記憶に無いし。
そしてクラクフ着いたらとりあえず何やるか、と言えば
まぁ無難に中央市場広場観光ですよね。
この日はマーケットが開かれていました(10月中旬の週末。確か民族フェスティバルみたいなもので、いつもやっているわけではなさそう。)、と言う事で今回はマーケットの話に絞ります。
何か面白いのが売られているで&多分ポーランド音楽。
食べ物色々売ってます
オブヴァジャーネックと言うプレッツェルの様なパン。一応クラクフ名物みたいですね。
旧市街の色んな所で売られています。
安くて美味しい。
肉も焼くよね、マーケットだし。
甘い棒も売るよね、マーケットだし。
チーズ屋。
見た目パンのように見えなくも無いけど、全部チーズ。
羊のチーズをベーコンで巻いたもの。
美味しい、けど何て言うか不思議な食感。
チーズ…と言うよりチーズ味のパン…じゃないけど何かの塊(??)と言うか。…説明難しいので、もし行く機会があったらば実際に試してみてください。
雑貨も色々売ってます
マーケットだし。
手作り感満載…
何とも可愛らしい世界が出来上がっております。
…羊が若干人間化している気がしないでもないけど。
ワインもあるよー
ってか真ん中のでかいっ
どうもクラクフはこういうメルヘン系ハンドクラフト(?)が人気なのか名物なのか、色々見かけました。
ちょっと欲しいかも、と思うのは色々あったけどもこの先まだ3週間は旅行する予定だったので荷物を増やさないように特に何も買いませんでした。。。
路上パフォーマンスもあるよ
牛が泡吹いてる。
アコーディオン部隊。
子供が興味津々。
とまぁそんな具合で、狙っていったわけじゃないけど丁度マーケットが開かれていたのもあって、クラクフ着いた時からひたすら賑やかでした。
ここの広場周辺は雰囲気良さそうなレストラン&カフェも多く、ただのんびり散歩するだけでも楽しめると思います。
とりあえず今回はマーケットの話に絞りましたが、周辺散策した時の話はまた後日アップしますだ。
※続きの記事アップしました