NZ在住日本人の間では発売前から話題になっておりました、日本開催のラグビーワールドカップち因んでの Whittaker’s 期間限定チョコレート。
すでに5歩遅れ位の感が否めないですが、自分も手に入れましたよ。
CBDのカウントダウンで売ってました
月曜発売…って聞いていて、実際に月曜に行った時は無かったんですが。
翌日の火曜に改めて行ったら置いてありました。
そして1段目がすでにほぼ売り切れておる…
抹茶味とフラットホワイト味
もちろん両方ゲッツ。
パッケージがなかなか良い感じですね。
これ食べ終わっても記念に取っとくかな…
しかしまぁNZのお菓子にカタカナが普通に表示されてる…ってのはなかなか不思議な感じがする。笑
ホームがフラットホワイトで、アウェイが抹茶…とちゃんとNZと日本らしさを考慮したブツとなっております。
そしてこの感じね。
この、いまいち綺麗に割らない所が我のガサツ加減を表している
とか言う事は置いといてですね
フラットホワイト味の方は…
何だろう、キャラメルコーヒー味と言う感じ。
思っていた以上に甘い。
そして抹茶の方は…
…ほんのり抹茶が香る気がするホワイトチョコレート。
って言うか味はほとんどホワイトチョコレート。
抹茶Loverな人にはちと物足りないやも。
ただこっちの人は抹茶味に慣れてる人てそんな多くないと思うから、Kiwiターゲットであればこれぐらいが良いんだろうなあ。
とりあえずどちらも美味しいです。
ただ、Whittaker’s の他の商品を抑えてコレが買いたいんや!!!
となるほどでも無いなあ、と言う感じ。
コーヒー味であれば『Wellington supreme roasted coffee』があるし、ホワイトチョコレートも『Westcote うんたらかんたら』ってのがありますでねぇ。
いずれにしても期間限定ってのは魅力ですよね。(何
…ちょろい客です、自分。
フラットホワイトチョコレートって、ホワイトチョコではないんですね!?(゜o゜)
ホワイトチョコ派なので、そう思い込んで購入してしまいそうです、、、
このメーカーはNZの会社なんですね〜。
今確認して知りました。
1896 年からって、けっこうな老舗なんですね(^^)
『フラットホワイト』味のチョコレートなので、ホワイトチョコレートでは無いのです。
ややこしいけど…
ちなみにフラットホワイトと言うのはNZとオーストラリアでは一般的なエスプレッソコーヒーの一種です。
ラテよりも泡薄めのコーヒー濃い目で、個人的にも好きでカフェに行くといつも頼んでます。
Whittaker’s はNZで長く愛されている国民食(?)ですねー
Cadbury も人気ですが、NZではやはりWhittaker’s 派の方が多い印象です。
個人的にも Whittaker’s の方が甘すぎなくて好きですね。
フラットホワイトについてのご説明ありがとうございます(^^)
こちらの記事のあとに、清澄白河のNZカフェの記事を読んでいたら、やはりフラットホワイトが出てきて、調べなかったのですが、うん?これはNZ特有の何かなのかな?って、思っていました。
ホワイトチョコではなくて、エスプレッソコーヒーの一種なんですね〜。
新しいことを知るのは楽しいですね♪
NZに関する知識があまりなかったので、この機会にまず地理·地名などから確認しています〜(^^♪
Iki Espresso の記事ですかねー
フラットホワイトはNZ特有のエスプレッソコーヒー、と言いたい所ですが
NZかAUSのどちらが発祥の地か、良く争われています…。笑 まぁオセアニア特有の物ですかね。
一応世界的にじわじわと人気は出てきているようで、最近はアメリカの方とかでも一部のカフェでは頂けるようです。
NZに詳しい人なんてそうそう居ないと言うか、なんなら世界地図から消える事もある位存在感薄い国ですからね。笑
NZ、日本の友人が子どもの頃、お父さんの仕事の関係で住んでいたんです。どこの都市確認していないのですが、おそらくウェリントンあたりかも?大使館関係なので。
それから、数年前に日本帰省中に、中央線か総武線で、席がたまたま隣りになった旅行中のご家族がNZからで、前述の友人のことを話したら、「あら、そうなの?」と嬉しそうでした〜(^^)
今度はAUS/NZと日本の時差を確認してみました。それぞれ、1時間と3時間の差なんですねー。
なんと意外とNZとの縁があるんですねぇ。
今はワールドカップ期間で日本旅行中のNZの人結構居るとは思いますが、それ以外の時期にNZ人に日本で会う事はかなりレアかと思われます…笑
今は3時間ですねー
来月からサマータイムに入りますが、そうなると時差が4時間になります。