まぢですか
WHOがゲーム中毒をリストに追加
WHOは International Classification of Diseases とか言う、要は病気のリストを登録しているデータベースみたいなのを管理していて、そこに今回新たに『Game addiction』が追加されたようです。
…大学の頃、寝る間も惜しんで友達とぷよ〇よしてたり、
パーフェクト〇ークっていう FPS(銃で撃ちあう系) ゲームを夜通し遊んでいたり、
某オンラインゲームで自キャラが上位職に転職して、その数日後にあったテストの勉強をほったらかして上位職専用スキルを早く得たいが為育成に時間を多く割いて単位落としていた
そんなあの頃の自分は…病気だったんですかね?
病気と判断される条件
- ゲームばかりやっていて、他の事に興味を示さない(他のどんな遊びよりもゲームが優先される)
- 体調不良等ネガティブな影響があっても、ゲームを続けてしまう
- 上記症状が少なくとも12カ月以上続く
と言う場合に、『ゲーム中毒』と診断されるようです。
…ふーむ、自分自身大学時代は結構なゲーマーだったと思いますが、この条件は満たせてないな…
学校自体はちゃんと通ってたし、ゲーム以外にも趣味はあったし。
と言う訳で自分は正常でした!! ただ怠け者だったというだけで
ちなみに極端なケースだと、20時間をゲームに費やして睡眠も食事もとらないような人も居るようです。
…そんな生活続けたら命に係わるんでないか…
ってか以前実際、どこぞのインターネットカフェで飲み食いせずにオンラインゲームやってた人が死亡したとか言う記事見た事あるな…
他の趣味を持たせる事ができれば
ゲーム中毒にはならんとは思ふ。
かく言う自分も、元々ほんのり趣味だったソロ旅行に加えて、カフェ巡りやら和楽器やら趣味になって来てからはゲームは滅多にやらなくなりましたねぇ。。
大学の頃はそれこそゲームばかりやっていてきっと大人になってもずっとやり続けるんだろうなあとか思っていたんだけども。分からんもんさね…
相変わらずゲームをする事自体は好きですけどね。ただ優先順位が低くなって割いている時間が無いってだけで。
子供がいる人でゲーム中毒が怖いと言う場合、親が色々趣味を持っていて子供がそれらのどれかに興味を持ってくれたらば対策になるやもですね。
ゲームそのものは悪じゃない
と、個人的には思ふ。と言うかそうでないと過去の自分を否定する事になr
ただそれ『だけ』をするようになってしまったらば問題、と言うだけで。
適度に遊ぶのはメリットも多いと思いますからね。
ゲームによっては頭も使うし計算もするし、オンラインゲームで友達できたりもするし。(ゲームの中だけでなく、外でも良く遊ぶ仲になった人も何人か居ます)
…とかなんとか書いてたらちょっと久しぶりに何かゲームやってみたくなったような。
…A列車とか。(マニアック
数日前にたまたま、日本にいる外国人の人が紹介しているビデオで、バンダイナムコでゲームのコーディングをしている日本人社員の方に目覚めから就業中、帰宅、就寝前まで密着して、英語でインタビューしている内容のものを視聴しましたが、あっ、これがこいつさんの日本での生活だったのかなと、思いました(^^)
この記事、そのことをコメントするためにわざわざ探したわけではありませんが、
カフェ記事で過去記事に飛んで、また飛んで…と繰り返していたら、近い日に記されたものがこちらで、そのようにたまたまたどり着いたのですが、せっかくなのでコメント残しました(笑)
イタリア人の日本好きな人たちの中にはゲーム好きもわりといますね。
任天堂のコンソールを全て持っているとか、プレイステーションのコンソールを全て持っているとか・・・
任天堂の宮本さんの大ファンで、日本旅行の際にはぜひ任天堂本社に足を運んでみたかったけど行けなかった・・・とか、けっこうマニアックな人も(笑)
ゲーム系のコーディングしている人は恐らくその他プログラマーよりも幾分きつめだとは思われます。(と個人的に思う、元ゲームプログラマー現ウェブ系プログラマー)
NZもゲーム好きな人は案外沢山居ますねー
こっち来るまでは大自然をひたすら走り回ってるイメージ(?)でしたが案外そうでも無かった…
なんやかや世界で人気、任天堂&マリオ&ポケモン。