結構守っていない人見受けられる気ーするけど…
特に郊外。
監視カメラによる違反摘発が増えている模様
バス専用レーンがあるところには所々監視カメラがあってチェックされているようで。
AAはそれによって発覚した違反者からの罰金で、なかなかに潤っているようです…苦笑
最近は特に違反が増えているようで、2017年時の集計と比べると、2018年度は日本円で3億円以上も違反金収入が増えたとか。
バス以外に使っても良いのはバイク & 自転車
との事です。
…自転車でバスレーン走るってのもなかなか怖い気はするけど。
一般車両で使用可なのは、交差点を左折する際にバスレーンを通る必要がある時のみ。
そしてその場合も、入って良いのは交差点50M手前まで。
…これ、何気にかなり短いです。(実際は70M位までは大目に見てもらえるようですが)
ここ数年で違反金が大幅に増えたのは、このルールが以前よりも厳しく取り締まられるようになっているのが原因の一つのようで。
とりあえず現状はFanshawe St, Queen St, Hobson St , Khyber Pass Rd.. と言ったCBDの主要道路にのみ監視カメラは設置されているようですが、今後もっと増やしていくつもりのようです。
ちなみに違法にバスレーンを走った場合、罰金は$150との事で…
…取るよねー、結構。
ただまぁいずれにしても単にルールはルール、って事でちゃんと守ってればなんら影響は無いわけだけど。
とりあえずオークランドに長い事住んで車の運転もずっとしているけど、個人的にはバスレーン関連で違反切符切られたことは無いし、バスレーンに入る必要がある時って実際そんなに多くは無い気がする。
自分の周りでもバスレーン絡みの罰金喰らったって話はあんま聞かないかな…
…駐車・速度違反の話はよう聞くけど。
ただ実際オークランドをドライブしていると、一般道がちょっとでも混んでいるとすぐにバスレーン突入して行く人もちょいちょい見かけるので、そういう人がまぁ貢いじゃっているんだろうなあ…と思ふ。
個人的に50Mルールはちょっと厳しすぎる気もするので、そこはもうちょい距離伸ばしてほしいですやね。
関係無いけどやっ
記事内に『doling』って単語があって、意味がわからんで調べたらば
やっ
って何ですかグーグル先生。
いやま、先ずそもそも自分が入力ミスって『doling』じゃなくて『doing』になってますけど。
doing = やっ
What are you doing = あなたはなにをやっ
doing soi = そいやっ
(dole out = 分け与える、分配する…とか言う意味のようです。)