なんてことを改めて感じた今日この頃。
…と言うのも
ここ2週間で、とてもマシンガントークな方に連続で遭遇しまして。
相手が凄いあれこれよく話してくれて会話自体はずっと続くものの、何かいまいち面白くなかった…と言う。
原因はまあある程度はっきりしていて、会話のキャッチボール…と言うよりは相手がひたすら自分の事を話続けていたからだと思われ。
いや自分の話をする事自体が悪い訳では無く、会話の流れに沿って話を広げる為の自分の経験談とかなら良いんだろうと思う。
ただ何だ、いまいち話の流れ関係なしに自分のビジネスやマニアックな好物についてひたすら語られ続けると、こっちも『Oh~』と『Really?』の二言のみしか発声できない状態になってなんともはや
でもじゃあ自分は誰かと雑談するときに、『相手が』面白いと思える話を提供できているのか、ってーとこれは激しく謎で。
特に難しいのが、英語を使うために語彙が通常より弱い状況で、ちょっとした話を面白く話する…
っていやほんときつい。
自分の面白経験談(実際に面白いのかどうかは置いといて)だとか鉄板ネタであっても、英語で話すと何かこう…ただの状況解説で終始しちゃっているような。捻った表現力皆無。
それはイコール、まさに『ただ単に自分の話をしているだけ』な状況になっているような。
…
うむ、人の話が面白くなかったと言ってる場合でない。
人のふり見て我が振り直せ。
まずはやっぱり語彙と言うか英語表現をもっと色々勉強せんといかんですね。
英語のドラマとか見ながら。
…いやまて、そもそも…
日本語使っていても大して面白い話とかできんわ自分。
良く滑っとるわ。つるっつるに。
…
日本語勉強しなきゃいかんですね。
笑点でも見ながら。