ひょんな事から出会ったコリアンな方と話をしてまして。
学校代表プロゲーマーだってよ
その方はゲームプログラミングを現在学んでいるようで。
自分自身が昔ゲームプログラマーだったこともあって、ゲームプログラミングの話でちょっと盛り上がりました。
…ただまぁ、最近のゲームの話になると全っっ然分からなかったんですけど。
…もう何年もゲームやってないからなぁ。。
ちなみにその方は学校に通う傍ら、パートタイムで学校代表の『プロゲーマー』として働いているんですと。
何か凄い。
…噂には聞いていた(?)けど、今って本当に居るんだなあそういう人。。
特に韓国はオンラインゲームとか盛んみたいですからね。
大きな大会とかで優勝すると結構な額の賞金が出るようで、それだけで食っている人も今は居るとか何とか。
ちなみにその人はパートタイムと言ってたけど、給与体系は
…具体的には聞いてないッス。(爆
ゲームの仕事ってどんな感じさ、ってそこ一番聞くべき所だったんじゃないかって今更思ったまぁしゃーないまた今度
ともあれ
自分は子供の頃~大学生ぐらいまでは結構なゲーマーでしたが、あの頃はほんと…遊ぶための物だったよなあ。
それで食っていけるなんて考えた事も無かったけど…時代は変わる物で。
趣味と仕事の線引きが大事だってよ
プロゲーマーってーとそれこそ三度の飯よりゲームが好き、仕事ってもひたすら楽しいZE!!!
なのかと思いきや、そうでもないらしい。
パートタイムの『仕事』としてのゲームとは別に、ただ純粋にゲームを楽しむ時間が欲しいのだと。
だからこそプロゲーマーとしてフルタイムで働く事はしたくないと。
何となくわかる気はするなあ…
やっぱり遊びでやる事と仕事でするのとは違いますやね。
仕事だと何かと責任が出てくるもんで、趣味のように好き勝手にやるわけにはいかず。
元々好きな事だったからといって完全に仕事にしてしまって『やりたい事』ではなく『やらなければならない事』になってしまうと、下手すると嫌いにまでなってしまいそうな。
ただまぁ、いずれにしても
何かに本気で打ち込める人ってかっちょいい
と思ふ。
その対象が何であれ。
憧れますやね。
特に自分みたいに良い歳になっても何かフラフラ生きていて、色々中途半端な人からすると余計にそういうある種の『芯』みたいなものを持っている人て輝いて見えますわ。
…いやまぁ、だからといって自分の人生全否定するつもりも無いけど。
なんてーか、こういうのらりくらりな生き方もそれはそれで良いんでないかーいって言うある種の開き直りg
自分はきっと他人から憧れられるような人間には一生なれないと思います。(何
何事もほどほどに、平々凡々と生きていきますへいへーい
(…どうしてこんなアホい結論になるのか…。This is 我。)