ひょんな事からおフランス出身の方と話す機会がありましてボンジュール。
フランスも割と早く閉まるお店が多いらしいけど
パリとかの有名観光地は別として、フランスは一般的な町とかだと結構どこも夜7時位には閉まってしまうようです。
週末が休みになるお店も多いようで、そうなると要は一般の会社と同じようなスケジュールでオープン & クローズしている訳で、普通に働いているとなかなか買い物できない!!と言う事があるようです。
それでフランスは Lazy だわーとか思ってたけども、NZに来たらば更にその上を行っていて驚いた…と。笑
うん、まぁNZは夜7時どころか5時ぐらいにかなりのお店が閉まっちゃうからね。
これ、慣れてしまえばどうと言う事も無いんですけど、ワーホリとかで最初に来たばかりの頃とかかなり不便に感じた記憶…
オークランドはまだ比較的遅くまでやっているお店もあるにはあるんですけどね。
夜11時ぐらいまでオープン or 24時間営業しているお店もいくつかあるし。
それでも開いているのはあくまでカウントダウンみたいな大手スーパーと、あとは一部レストラン、Bar だけであって。
一般的な買い物…服屋とかで5時以降に開いている所は稀ですね。
週末は稼ぎ時!!な日本とは真逆で
フランスもNZも、日曜になるとお休みって所は結構多いんですよね。
これ、日本的な感覚だと何故に?って思ってしまうんですが
要は目線が違うんだろうなあ。
『週末は皆が休みだから買い物に出かける人も多い、稼ぎ時だぞさぁ働けい!!』
と言うのと
『週末は皆が休みだから自分達も休もうぜ!!!』
…と言う感覚?
まぁこれは果たしてNZの良い所なのか悪い所なのか、と言うと何とも言えない所で
客側の視点で見たらば…週末にお店が開いてないって不便やなぁ、ってなるけど
働く側の視点で見たらば…皆が休んでいる時に自分も休める ⇒ 友人・家族と過ごす時間が取りやすい
となるわけでして。
まぁ冒頭にもちょろっと書いたように、お店が早く閉まる & 週末閉まる店が多いと言うのも前もって知っていれば何とでも対処できる物なので、トータルで見たらば良い所の一つ…と言ってもいいのかなぁとは思ふ。
日本はほんとどこでも夜遅くまで開いているお店があって便利ではあるけど、その便利さの裏側には遅くまで働いている人が大勢居ると言う訳で…
…そこを考えると毎回少し複雑な気持ちになりますね。。
話は全然変わるけど
Panmure Basin 周辺の散歩コースがなかなかに春でした。
自分が行ったときは公園近辺を適当にうろついただけですが、一応池を一周する事もできそうですね。
まぁ自分がここに来たのは…当時Mt Wellington 近辺滞在中で、三味練できるところないか探していた時に寄ってみたってだけでして…(結論としては、練習場所…としては微妙。)
今住んでいる所からはちと遠いので、散歩の為にわざわざ再訪するかは謎。
近くに住んでいる人であればお気軽散歩コースに良いやも。
これまた関係無いけど
フラットメイト(カップル)が隣の部屋でずっと何か言い争いしていてFワードラッシュ。
壁が薄いもんで結構色々聞こえて来るんですよね。。
うーむ、いつまで続くのやら。