というセリフを聞いてパッと頭に小坊主が浮かぶ人はきっと同世代。
Customs にてコーヒー&ワッフルクッキーみたいな奴。
コーヒーが相変わらず美味しい。
クッキーの方も間にハチミツみたいなのが入っていて地味に美味しい。これコーヒーとの相性良いわ…
最近、タイトルの小坊主のセリフって何気に名言かもなあってちょいちょい思います。
特に自分はちょっと結果を急ぐ部分があると言うか…
何かを目標に据える時に同時にある程度時間軸も設定するんですよね。いついつまでに何を達成する、と言うような。
で、それがオーバーした時にうわーやべぇー予定が遅れているー!!何とかせな、何とかせな!!!
って勝手に焦ったりするんですが。
よくよく考えたらば実は何も焦る必要無い状況だったりするって言う。
と言うのもその自分が設定した時間的リミットって完全に自己都合だし、そもそも世の中は常に変化し続けている訳で、不測の事態が起こったりして予定がその通り進まないなんて事は当然にある事で。
目標立ててそれに邁進する事はもちろん大事な事ですが、そこに固執して他の可能性を見失なうとむしろ大きな損失になり得たり。
予定なんてズレたらば微調整すれば良いだけの事なんですけどね。
何事も焦っていると視野が狭くなって他を考える余裕が無くなるもので、そういう焦っている時こそふと止まってみてちょっとリラックスした状態で物事を見てみるべし、さすればより良い道がすっと見える事がある…って意味でもあの小坊主の台詞はなかなか深いのかもしれない。
なんて事をボケーッと考えたりしている今日この頃。
…いや言うほど毎日ボケーッとしてる訳じゃないですけど。
それなりに頭使っている時もありますよ。
それなりに。
たまに。
稀に。
ちなみに上記でコーヒー飲んでた時は例の如く例の Kiwi フレンドに日本語レッスン中だったんですが。(レッスン、って言うにはほとんど雑談ばっかしてた感は有り)
彼はつくづく日本人的…ってか結構自分とタイプが似てるんかもしれないと思いました。
- 人が大勢いる所が苦手
- 引っ越しするときとかに挨拶回りするのが苦手、と言うかあまり大事にせずにこっそり居なくなりたい
- ピザより日本食
- むやみやたらに知り合いを増やすのは好きではなく、あっちゃこっちゃで時間使うよりは一部の親しい人との時間の方を大切にしたい
等々
自分はそれに加えて自分の誕生日ですら大事にしたくない、って言うとにかくパーティー苦手な人だったり。
Kiwiの人って基本パーティー好きが多い気ーするんですけどねぇ。
ちなみにこの時は『挨拶回り』について解説していました。(そこから上の話になったっぽい)
来月には実際に挨拶回りをして来るようです。8月には日本行きですからね。
そうなると自分もまた他の言語交換パートナー見つけんとなぁ。
また良い感じにタイプが似ている人が見つかりゃ良いけども。
まぁまだ時間はあるし、焦らない焦らない…