$10 以下のワインが金賞に選ばれる

先日、ロンドンで行われた  International Wine Challenge なる品評会で、$10以下で売っている白ワイン(リースリング)が金賞を勝ち取ったようです。

オーストラリアのワインみたいですが。

NZワインでは無い。残念。

ラベルの写真はこちらの記事にでかでかと載っています。

オーストラリア南部、Clare Valley と言う地方にあるヴィンヤードで生産されているようです。

アデレードの近くですね。

『Clare Valley Winery』と言ったキーワードで Google Map を検索すると、まーワラワラ出てきます。

ワインの事は正直よー分からんのですが。

ほんと、嗜む程度…
お酒は日本酒が一番好きな自分です。…NZでは高くてなかなか飲む機会無いんだけど。ワイン・ビールのが手軽ですやね。

一応リースリングは何種類か飲んだことはあって、個人的には好きな品種です。
自分はワインに関しては単純に飲みやすくて甘めの物が好きなんですが(今のところは、ですけどね。味覚って変わるもので、数年後はどうなっているかわかりませぬ…)、リースリングはフルーティーで割と飲みやすいワインだなぁと言う印象があって好みに合っているんだと思います。

…ただまぁ、調べてみたらリースリングて甘口~辛口と何でもござれ品種のようですね。
へぇー。
いずれにしても初心者向けではあるようです。
アルコール度数も少し低めであることが多いらしい。

ちなみにNZ・AUSではリースリング生産に結構力を入れているようで、実際リカーショップに行くとリースリングだけでも結構な種類が並んでいますね。

記事内で『すぐにNZでも楽しめる事を願っている』と言った記述があるように、このワインに関してはまだNZではストックは無い?かもしれませぬが。

とりあえず記憶に留めておいて、見つけた時には一度試しに買ってみようと思います。
AUSで売ってるよりはいくらか高くなるだろうけど、それでも多分$20以下だろうし。

最近全然ワイン…と言うかお酒飲んでないんだけど。節約モード。

たまにゃー良いやね。

とは言えこんな話題になってまったらば、仮に店頭に出されても速攻で売り切れそうな予感…

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