NZ の観光名所を普段と違う目線で見る遊び。

元ネタ

切り絵を使ったアイデアが秀逸な有名インスタグラマー

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Rich McCor さんと言うイギリス人の人(名前の響きが某有名ラグビー選手に似てますが別人です。笑)が、切り絵を使って旅行先のランドマークで視覚効果を使用した様々な写真を撮っているようで。

その方が最近NZにも来たようで、そこで撮られた写真がなかなか面白いんです、というお話。

スカイタワーで輪投げするゴラム

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これはスカイタワーをゴラムの切り絵と一緒に撮った写真に、後からアニメーションを付けた物らしいです。

ってかゴラム、大事な指輪で遊んじゃあかんて。

タワー消えたらどうすんのっ!! 唯一のシンボルなのに!!

 

トンガリロを旅するガンダルフ

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一緒にいるのはフロド…?

これはものっそいニュージーランドらしい写真ですねえ。…この景色なら実際にガンダルフが歩いていても違和感ない様な。

と言うか逆か、NZに長く住んでいると壮大な景色に慣れてしまって、ロードオブザリングに出てくる景色がどれも普通に見えてしまうと言うか…映画内で壮大な景色が映っても『ああこれNZならありそうだわ』と思ってしまって感動が減少するという弊害があります。笑

(何か見たことある景色が映画に出てきた!!と言う、違う意味での感動はあるやもですが)

ビーハイブでも遊ばれる

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何かよく分からんロボットみたいになっとる!!

何か元ネタがあるのかなー、って調べてみたらば

Dalek

Dr Who と言うイギリスBBCのドラマに出てくる、Dalekと言うキャラクターのようです。知らん。

とりあえず叩くと凄くいい音が鳴りそうなロボットですね。

煩悩を取り去ってくれそうな、低くも深みのあるゴーンって言う音が…

…年明けたら108回ほど叩いてみたい。

 

ウェリントンの橋の上でも

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あぁこの場所何度か通った事あるけど

この発想は無かった…!!

実際の場所はこの辺。

エイベルタズマン忍者

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伊賀でも甲賀でも無いで

ってかエイベルタズマン国立公園こんな岩があったなんて知らなんだ。

そういやネルソン & Motuekaに一時期住んでは居た物の、国立公園はごく一部しか訪れていないなぁ。

ウェリントンからならネルソンは割と近いし、またそのうち行って見るかな。

埴輪頭突きで岩を割るために。(?)

ロトルアにはドラゴンが…

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ダバーしてます。

テプイアって言う、間欠泉が見れる所ですね。

ロトルアは色々見所あると思うけど、どこ行ってもいちいちお金かかるんですよね。まるで京都

 

パーネルのチャーチコースター

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ちょっと勾配が激しすぎて危なっかしいです。

 

 

…とまぁ、そんな感じでNZの名所(一部ただの教会だったりオブジェだったりしますが)を使った遊び方の一例でした。(?

 

こういう何でもない物を違う目線で見れるような、アイデア豊富な人ってある意味尊敬します。

自分は『既に知っている事を効果的に使う』ような事はまぁまぁ得意でも、何もない所から何かを生み出すようなことはあまり得意でないもので、余計にクリエイティブな人が凄く見えるんだと思う。

こんな風に普通の景色を自分の世界に取り込むようなことができる人であれば、旅行するのも写真撮るのも普通より数倍楽しめそうでええなあとかちょっと思ったり

ざっとこの人の過去の写真を見た限りだと、まだ日本の写真が無いんですよね。

一度日本にも行って見てほしい…ネタに使えそうな場所沢山あると思うんだけどなあ。

例えばこの辺のビールなビルとか黄金のソレとか

いや具体的にどうネタにできるのかって自分は想像力が欠落しているんで全く思い浮かびませんけど。全く。

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