ドライブレコーダーのすゝめ(NZ運転荒い人結構居るでね)

と言っても日本と比べてそこまで極端に酷い、って訳でも無いとは思いますけども。
日本だって荒い運転する人は居るし。

ただ『無茶するなあ…』って運転する人に遭遇する率はこっちの方が高く感じます。

トラックドライバーの憂鬱

追い越し可能区間が終わって片道1車線になった…にも関わらず追い抜いてくる車。

この記事の運転手さんはこういった場面に何度も遭遇してかなり気が滅入っているようで。。

2016年にはトラックとの接触事故で75人の人が亡くなり、850人が怪我をしたようですが、そのうちの61%はトラック側に全く非が無かったようです。

Heraldの方にも最近こんな記事が載ったり…
こういう具合のとんでもドライバーに関する記事は結構頻繁に見かけます。

ラジオとかでも交通マナーに関する話題はちょいちょい出ますね。
最近ではNZは免許取得が簡単すぎる & 誰もチェックをしないので、無免許運転が簡単にできる事を問題にしていました。
特に海外出身の人の場合。NZは日本と同じ左車線走行なんですが、右車線走行ルールの国であってもNZの免許への書き換えは試験も無しに書類1枚でできてしまうと言う…というのを最近ドイツ & 韓国の人から聞いて驚いた経験。

またNZの免許は一度取得すれば10年有効…ってのもある意味凄い気はするんですが、その点についても話題に挙がっていましたね。数年おきに再テストを受けるべきだとか、警察は免許チェックをもっと頻繁にすべきだとか言う討論がラジオ内でされてました。

ドライブレコーダーはできれば付けた方が良いと思う

NZで車を運転する場合、ね。特に長期滞在する場合。

日本でも最近はドライブレコーダー付ける人が増えているようですが、NZだとその利用価値がもっと高い…と思います。なんせ上記のように結構無茶な運転する人居ますからね…
こっちが安全運転していても、誰かしらに接触事故を起こされる可能性はあるわけで。

その時に相手がちゃんと非を認めれば良いですが、そうでない場合警察相手に英語であーだこーだと相手に問題があった事を説明せにゃかんわけで。

そんな時に映像があれば一気に説明しやすくなるし、動画自体がそもそも証拠になり得ますからね。

ちなみにドライブレコーダーはNZでも売っている事は売っていますがやたら高いものが多いので、日本で購入して持ち込む方が良いと思います。

USBで繋げるタイプであれば自分での設置もそんなに難しくないですしね。

どんなドライブレコーダーが良くてどうやって設置するのか…
と言うのはグーグル先生に聞いてください。(いつもの逃避)

…いや実際いくらでも情報はあるし。

ちなみに自分が使っているのは

APEMAN ドライブレコーダー 小型ドラレコ SONY センサー レンズ 1080P Full HD 1200万画素 超高画質 車載カメラ 防犯カメラ WDR 駐車監視 衝撃録画 高速起動

新品価格
¥5,980から
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これ。特に強くお勧めってわけでもなければ特に酷いとも思わない、まぁ可もなく不可もなくな製品…だと思う。安いけども一応必要最低限の画質はあるかなと。

画質がどんなものなのか、は上の記事を参考にしてくださいまし。

 

そんな感じで

自分自身が安全運転していても、ワケワカメドライバーに巻き込まれる可能性ってのはゼロでは無いですからねえ。

備えあれば憂いなし、に加えてたまに思いがけずネタ動画が撮れる可能性もあるでよ、って事で Let’s Enjoy ダッシュカムライフ!

(謎な終わり方)

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