毎度『何かしらネガティブな理由で』フラットを出る際、それをフラットオーナーに説明するのってちと気が重いっす。
自分側に全く非は無いんだけどもね。
いや、あえて言うなら自分が多分普通の人より『音』に敏感である所に問題があると言えば問題か。
近いうち(と言っても来月)に今居るフラットを出るつもりなんですが、その主な理由が『ちょっと夜煩くて寝れない時が(たまに)あるから』でして。まぁ他にもいくつか理由はあるんですが、それは置いといて。
特別に騒ぐ輩が居るとかそう言う事は無くて、壁が薄いので隣の部屋の会話が結構聞こえてしまう…とは前回書いたと思うんですが…
それが日中なら全然良いんですけど、お隣さん寝る時間が遅くてねぇ…夜2時過ぎまで起きて会話しているような時があるんですよ。そういう時は耳栓使って何とか寝ようとしたりするんですが、そもそもそこまでしないと寝れない状況ってのもどうなのさ、と。
自分にとって『睡眠』って滅茶苦茶大事だったりするので、夜静かである事…てのは必須なんですよね。
とは言え最初にも書いたように特別声が馬鹿でかいとか騒がれているってわけでは無く、隣のフラットメイトはただ普通~に会話しているだけだと思うんですよ。単に寝るのが遅いと言うだけで。
人の生活リズムを自分に合わせてくれ!なんてこたぁ言えんので、自分が引っ越して生活リズムが同じフラットメイトの居る所を探せば良いよね、ってぐらいの感覚で出る事にしたんですが。
何か…
フラットオーナーがそれに対して不満に思ったらしく、
いや、自分に対しての不満で無くて
他のフラットメイトに対して。(自分はお気に入りのフラットメイトで、出て行って欲しくなかったようです…苦笑)
今現在、キッチンに居るフラットメイトと隣の部屋に居るフラットメイトに何か文句言っているような感。
『.. leaving … Because too noisy 云々…』ってのが聞こえたので(だから普通に会話が聞こえてまうんだってヴぁ)、間違いなく自分が出ていく理由として上のように言った事で、他のフラットメイトに注意している感…
なんたること。良いってば!!別に静かにしろって言ってるわけじゃなく、皆普通だから!!自分が音に敏感すぎるってだけで!!!
ギャー
何か変に申し訳ない、他のフラットメイトに。
特に自分の部屋から離れた部屋に居るマレーシアンなフラットメイトは全く関係無いし。
その子は比較的自分と生活リズムは同じでちゃんと深夜には寝てるし、良いキャラしてる(?)し。
…後日謝っておこう。。お隣さんはともかくも、マレーシアンメイトの方にはひたすらごめんなさぬ。
フラットメイトの素性・生活リズムも考慮に入れるべし
いやま、自分への教訓ですけど。フラット探しの時のね。
フラットを探す際、フラットメイトがどんな人なのか…と言うのはもちろんですがどんな生活リズムなのか…と言う事も下見の時にオーナーに聞いた方が良いですね。
自分、今回そこをちゃんと見るのを怠ってました。(ざっくりと出身地を聞いただけ)
そもそも上記の寝るのが遅いフラットメイトはシフトワーカーのようで、ちょっと生活リズムが特殊なんですね。それ故自分が寝ている時間に帰ってきたり、起きて居たり。シフトワーカーが居るって最初から分かっていたらば避けてたかも…
まぁそれでも部屋が離れて居たり、シングルルームで静かに滞在してくれるタイプだったらば問題無いんですが。シフトワーカーが隣の部屋で且つたまに深夜過ぎまで誰かと会話しているって言うのは、自分みたいに音に敏感なタイプにはかなりのマイナス。
…と言う事を今回学びました。
まぁ上記の事は自分の落ち度ですが、それ以外にもフラットを出る事を決めた理由がありまして…それは『フラット決めた際には知らなかったけど、後から分かった事実』があってちょっと不信感が募った事。
その事実って言うのは、フラットメイトの一人が実は刑務所から出てきたばっかりの軽犯罪常習者(空き巣や万引き等)で、電子足輪装着中、フラットにたまに保護観察官が訪れて状況を見に来る、そして必要な情報はいつでも与えます & 自分ののポリスレコードチェック(犯罪履歴チェック)も受け入れます、と言う事がかかれた誓約書にサインする日が突然訪れた
…という事実。
何だろう、それでもその人自体はそこまで悪い人にも見えなかったし、犯罪の内容もそこまで凶悪な物も無かったので、前もって知っていたらば『まぁ人はミスを犯すものだしね…』と言う事で流せたかもしれませんが。
フラットに入った後から知る事になった、って言うのはちょっと…ね。
こういう後日判明しました系の事はなんともできない部分は有りますが、やっぱりできる限りはフラットメイトの素性は前もって知っていた方がトラブル少ないですよ、
と
NZ生活6年以上?のある種ベテランの癖に、そんな初歩的な所で躓いた頭からっぽ系の人が反面教師になってみましたよ、と言う話。
…だったっけ、これ?
NZ生活、平々凡々に過ごしているようで意外と色々あるんだぜぇ~(何