うさ耳バスカーさんがNZに来ているみたいですよ

Stuff News から。

ブレナムで歌う日本人うさぎコンビ

©Stuff NZ

これに関しては記事先の動画を見てもらった方が良いかと。

綺麗にハモっております。…アコーディオン&ウクレレって言うのがまた何か良いですね。笑

しかしブレナムとはまたマニアックな場所でやっとるのぅ…どうやらNZを1カ月かけて旅行中らしい。

ニュースって程の事では無い気はしますが、でもやっぱり日本人が何か頑張っている所を見ると応援したくなりますやね。

今の所町の人には好評(特にうさ耳が?笑)で、なかなかの額を稼いでいる模様。

 

南島からNZ中をぐるっと周ってきているみたいなんで、そのうち北島のオークランドにも来るかもしれませんね。

NZはバスキングしやすい国…だと思う

いや自分はまだやった事無いですけど、やっている人を多く見かけるのです。
そして結構足を止めて聞いてくれる人が多い印象。(もちろんパフォーマンスの質にもよりますが)

ただ質の高いパフォーマンスをやっている人は限られるかも…
結構、演奏する『フリ』をしている人を見かけるし。そんな人でもたまにお金入れてもらっているのを見て、まぁ優しいと言うか何というか…バスキングと言う行動が浸透している国なんだなあとか思う。

まぁNZがやりやすい、って言うよりは日本が厳しい…って言った方が良いかもしれませんけどね。
AUSでもバスカーさんかなり多く見かけたし。

一応NZでも大きな町は基本的にカウンシルに許可を貰わないと行けないんですが、もし許可証が無かったり忘れたりしても警告されるぐらいでそんな怒られることも無いし、場所によっては黙認されていたりして。(ウェリントンは許可証無しでバスキングやっても、『次回はちゃんと取ってきて』と注意されるだけでOKって事も多いようです。…つっても基本的にはちゃんと前もって許可取った方が良いと思いますが。)

もし何かしら特技を持っている人であれば、ワーホリであれ何であれNZ来た時には道具も一緒に持ってくると良いかもしれませぬ。実際NZでは歌&ダンスや何かしらの楽器演奏をしている人は路上で良く見かけるし、日本人であれば書道実演をやっている人も見た事ありましたね。

そういった特技があればバスキングで生活費をある程度稼げるかもしれませんし、パフォーマンスを通して友達ができる可能性も有りますからね。…言葉が通じなくても人と触れ合える機会が作れるって良いと思います。

自分もいつか、篠笛か津軽三味線かどっちでも良いけどある程度の自信が持てたらば楽器と一緒に旅行して、どっか観光がてらバスキングとかやってみたい気もします。

…が、それはまだ何年も先の事になると思われます…(ヘタレ)

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