カフェ巡りちょっと番外編。
今回はオークランドでもウェリントンでもない、とある片田舎(失礼)にあるカフェ。
Taihape …ってどこですかソレ
今回は先に場所を書いておきます。
…と言うわけで、タウポとパーマストンノースの間、丁度真ん中あたりにある町です。
なぜそんなとこに行ったか…ってのはまぁ言うまでもなく、オークランドからウェリントンに引っ越す際に通ったからですね。
外観。
生い茂ってます。
ベーコンエッグキッシュ…ですかね。(商品名覚えてない)
…はい、すでに記憶大分薄れ気味。…2カ月近く前の話だし!!
今回コーヒーの写真撮ってなかった=見た目は特別綺麗では無かった可能性大です。
が、使っているコーヒーは自分の好きな SUPREME なので美味しい事は美味しかったのではないかと思われます。
写真映えと言う観点からラテアートが微妙な時は撮らない時ありますが、ラテアート微妙=味も微妙と言うわけではないので、写真が無い=美味しくなかったと言うわけでもないのです。ラテアートできなくても知識ある人は普通に居るので。
(コーヒーの味が微妙に変わるからあえて描かないって人もいるみたい。)
ただ逆に、ラテアートを綺麗に描くお店は大抵美味しいです。
と言うのもラテアートって描くためにはミルクの泡立て方とコーヒーの抽出が共にうまくいってないと描けないんですよ。
なので綺麗に描かれている ⇒ 作っている人はコーヒーの作り方を良く知っている、のはほぼ間違いないと思います。
(ただコーヒーの味は当然豆による部分が大きいので、アートが上手い=味も美味いと単純にはいかないのがまた難しいんですが)
自分がカフェ初訪問時に毎回フラットホワイトを頼むのはそこを見るためでもあったり。
まぁ単に好きだから、ってのが一番大きいですけど。
…なんて偉そうなことを言ってますが、言うほど味の違い分かってませんが。(爆
どのコーヒー飲んでもだいたい美味しいって言うよ!!(貧乏舌
内部も生い茂ってます。
この写真だけだと分かりにくいけど、裏庭結構広かったです。
↑参考
辺鄙な場所にある割に(だから失礼)良いカフェでしたよ。
値段は気持ち高めだった気がしないでもないけど。
もしウェリントンに車で来る事があった場合、途中休憩に寄るならお勧めします。
そこからウェリントン側に少し進んだところに Lookout がありました。
NZはちょっと車を走らせるとこういう景色がそこら中にあるのが凄い…
…それのせいで、ロードオブザリングで壮大な景色とか出てきても、『あーこれはNZならありそうだわ』ってなって感動が薄くなるという弊害もあるんですが。(てか映画自体NZで撮られてるわけで…余計にそうなるわな。)