EOI (技術移民カテゴリー)

そう言えば Resident Visa 取得までの話ってまだ細かくしてなかったなーと。
記憶のあるうちにちょいちょい書いておくかと。

※注
これは2015年時点での情報で、移民局ホームページはリニューアルされているし永住権申請ポイントもこの時とは変化しているので、この記事はあくまで過去の経験談として扱ってください。

先ずは何はともあれNZ移民局のHPでオンラインアカウントを作りますやね。

このHP、酷いユーザビリティの具体例と言えるような、必要な情報がどこにあるのか直ぐに分からないとにかく使いづらいHPだったりしますが…
政府系のHPでこれはアカンやろって突っ込んでいても仕方ないのでとっとと登録。
トップページ右側にある、『Login to apply online』っていうボタン…

そう、パッと見ただのラベルの様ですが実はボタンな奴がいるので、

キャプチャ

それをクリック⇒次のページで『Select From the list』のリストから『Skilled Migrant』選択、New Users 下の Create Account のリンクをクリックであれこれ入力して作成。

そしてトップページに戻…

kuzure

るとよくレイアウトが崩れますが、焦らず騒がず『Home』のリンクをクリックしませう。

hukkatsu

復活します。

そしたら今度はその作成したアカウントを使ってログイン、

eoi

ちょっとページの感じが変わります。

このページの左側のリストにある『Expression Of Interest』と言うリンクから、オンラインでのEOI申請ページに飛びます。

ちなみにここのページに辿り着けなくなった迷子さんはとりあえずトップページに戻って、『Find a Visa』っていうでっかいパッと見ただのラベルのようなボタン(またか)をクリックすれば飛べます。

後の書き方だとか何だとかはね、

自分で調べてください。

地味に色々書かなきゃいけないんで結構めんどいです。

とは言えほとんどの部分はただ質問に答えていくだけなので最低限の英語が読めればなんら難しくは無いかなーと。

一番面倒って言うか考えて書かなきゃいけない部分は、過去の職業経験を記述する欄ですね。

EOI申請する際には、自分がどの職業で申請するのか(ITならプログラマーだとかテスターだとかビジネスアナリストだとか、他はシェフだかパティシエだか美容師だかなんだかかんだか)を明確にしていなければいけません。

で、過去の職業経験を記入する欄があるんですが、その職業経験が明らかに申請する職業と合致していればいいんですが、そうでない場合は『何故その経験がこれから申請する職業に関係するのか』を詳しく書かなければいけません。

自分の場合は応募職業が『Developer Programer』で、過去の職業経験が『Game Programmer』&『Analyst Programmer』(日本的にはSEね)としたので、恐らく素人目に見ても関連のある職業だと分かるので特に問題は無かったです。

一応ゲームプログラマーの経験は高度なプログラミング知識を要し、それらの知識は他のプログラミング言語の習得においても大いに役立つから…みたいな事と、SEでの経験はやはりプログラミングをするし、システムの分析・テスト・及び実装と言った作業経験はDeveloper には必須スキルだとかなんだとかそんな感じの事を書いておきました。

具体的にどんな英文を書いたかと言うとですね、

ハッキリ言ってしょぼいので載せません

下手に参考にしてもらってもイミグレに特別好印象を与えれるような文では無いのでむしろやめとけって言う。

…それでもどんな内容か見てみたいって人が居れば載せても別に良いですが…あるいは知り合いであれば個人的にメールかなんかで見せても良いけど。いずれにしてもIT系じゃないとほとんど意味無いと思うでよ

これ、本来はネイティブの人に添削してもらうと良いんだと思います。

が、自分の場合はなんせそんなたいそうな説明しなくても明らかに職業経験繋がってるでしょ、っていう事と『そもそも英語圏じゃない国出身なんで英語なんて完璧にできなくて当たり前』って割り切ってる部分もあるので、割と適当に済ませちゃってます。

どうせこの辺ですごい完璧な文章書いても、電話で何か聞かれたら一発で化けの皮はがれるし。逆に素人っぽさを出しておいた方が、先に進んだときに無茶振りされないかなーとの考えも有り。

ただしこの後、本申請の際に過去の経験を証明する書類を提出する必要があるんですが、その際に作成したドキュメントは同僚に目を通してもらいました。…とその辺の話はまた本申請の話の中で。

 

ちなみに作業内容は自動保存されるので、一度申請開始したら全部一気に埋めなきゃいけない!って事はありません。

数日間かけて入力しても全く問題無いので、申請予定の人はとりあえずアカウント作っちゃってどんな質問があるのか見てみて、入力できる部分だけ入力しちゃってもまー良いんじゃないでしょうか。

作業内容がどれだけの期間保存できるのかは知りませんけど。(いい加減)

EOI自体はそんな難しい物でも無く(面倒ではあるけど)、あくまで自己申請でこの時点で提出しなきゃいけない書類も特に無いので、ただ事実を正直に淡々と書き連ねれば良いと思います。

ただしここで書いた内容は、後の本申請で全てちゃんと証明しなければいけないという事を頭に置いておかないといけませんが。

EOIで色々盛りに盛って見た目のポイント稼いで、後でそれを具体的に証明する物は何もない!!ってなったら恐らくほぼ確実けり落とされますよと。EOI申請だけでもかなりお金がかかる(税込$510)ので『書き方色々変えて何度も挑んでみる』なんてこたぁできませんからね…笑

また、本申請で提出する書類(警察証明、健康診断書、戸籍謄本、専門学校の卒業証明書、職歴証明等)はEOI通ってから4カ月以内に全部揃えて提出しなきゃいけないので、その事もしっかり計算に入れて申請を始めた方が良いですね。

ポイントさえちゃんと足りていれば、申請のタイミングにもよりますが2週間ぐらいで本申請の案内が来る(自分は11月24日Submit, 26日に Select されて12月3日に本申請の案内が来ました)ので、申請始めるときにはいつでも書類を集める準備はできている、て状態にして方が良いかと思われます。

職歴証明なんかはそれこそ前もって取得しておいても良いでしょうね。特に『いつ取得したものか』は問われないし。

ちなみに現在申請ポイント140以上あれば確実にEOIは通るみたいですが、依然と比べて100~140の間での申請だと受理される率がかなり下がっているらしいです。100ちょいとかだともうほぼ無理だとか130越えでも落とされるときは落とされるとか

…ってまぁそういう細かい部分は自分はエージェントでも無いので下手な事言わないようにしときます。

あくまで聞いた話ばかりで自分で体験した事では無く、発言にそこまで責任持てないし…苦笑

ここではあくまで自分が実際に体験した『一例』を示すのみにしておきます。
そんなわけでEOI…はまぁ結論、『ポイントが足りてさえいれば特に難しい事は無い』って事です。

面倒なのは本申請…

 

ちなみにじゃあどうやったらポイント稼げるのさー

ってのはアレです、調べればいくらでも情報出てくるんでグーグル先生に聞いてください。(爆

 

…一応自分の例だと、

 

年齢

アラサーとはそろそろ言えない年齢… 25ポイント

技術職での雇用

NZで仕事が内定 … 50ポイント

ボーナスポイント

NZでこれから伸びるエリアなんだぜリストに載っている職業で働いてます…10ポイント
人手が足りてない職業なんだぜリスト上の職業で働いてます…10ポイント

職歴

関連職での経験年数約4年(国外)… 15ポイント
NZでこれから伸びるエリアなんだぜリストに載っている職業で経験(2~5年)有…10ポイント
人手が足りてない職業なんだぜリスト上の職業で経験(2~5年)有…10ポイント

学歴

NZで専門学校卒業(Level7) … 某専門学校でICT Graduate Diploma コース(1年)専攻、卒業。 50ポイント
NZでこれから伸びるエリアなんだぜリストに載っている分野で勉強したよ…10ポイント
人手が足りてない職業なんだぜリスト上の分野で学んだよ…10ポイント

という訳で、25+(50+10+10)+(15+10+10)+(50+10+10) =200

参考資料

 

はい、ぶっちゃけポイント的には余裕でした。

まぁこういう状態だったので、実の所『ちゃんと証明できるものを全部出せばまず間違いなくビザは出る』と思っていたので、特に移民アドバイザーとかは使う事無く全て自力で申請していたりします。

…アドバイザーとか使うとなんせ$5000以上普通に取られるみたいだからねえ。。下手すりゃ$10000越えとか。。。

今だと日本円で100万近くなりますね。シャレならん。

そんな大金払ってまで手伝ってもらうようなことも無さそうだったし。

 

…とは言えもし仕事が確定していなかったらそれだけで-70となって140を切るので、仕事が見つかるか否か…が物凄く大きなウェイトを占めているのが分かると思います。

後、学歴ですね。これも70ポイント占めてる。
現地の学校を卒業するのが永住権への近道って色んな所で聞きますが、その最たる所以はここにあります。このポイントに加え、特定のエリア(人で足りてない職ね)に関する知識を学べる、NZQA認可の学校を卒業した際に必ず貰えるビザ(オープンワークビザ)の存在が物凄くデカいです。

と言うか自分はポイントよりも、このビザが欲しいが為に学校に通いました。このビザがあれば、ワーキングホリデービザと同じで1年間NZに滞在ができ、且つどこの会社でも働く事ができます。

…自分が今働いて居る会社でもそうですが、一度募集をかけると一月で100オーバーのCVが送られてくるような昨今、色々煩雑な作業が必要となるワークビザをサポートする必要が有ってすぐには雇えないようなビザステータスの人は、それだけで切られる可能性は格段に上がります。

10年前とかならいざ知らず、現状で観光ビザで入国+仕事探しって言うのは、よっっっぽど技術力・経験が有り、且つ英語も苦も無くできますよってレベルの人でない限りは相当厳しいです。(特にオークランドの競争率は酷い)…まぁこれは職業によっても違うと思いますけどね。IT系はそう言う状況です。

オープンワークビザがあれば雇用主は雇いたいと思えばすぐ雇えるし、延長も普通のワークビザと比べると簡単らしい(実際に延長申請した事無いから詳しくは知らないけど)ので、これがあるかないかで就職活動のやりやすさに大分差が出てくると思います。

 

…とまぁ、EOI自体はそんな大してする事無いわけでそんなに書く事無いと思っていたのに、いざ書き出すと細かい事まで色々書いちゃってこれまた長ーくなりましたね…

まぁNZ永住に興味がある人に少しでも参考になれば幸いです。

 

EOIだけでこうなると、本申請に関する記述ってどうなるんだこれ

てか雇用の現状がどーとか書かなければ良かったのか。

まぁ良いや。

 

あ、更にここまで長くなっといて更に追記しますと(ぉ

もしポイントが140未満で、プロセス中もしくは申請が受理されなかった時に移民局とあーだーこーだと英語でやりとりできる自信が無い人はやはりその道のプロに頼った方が良いのかなとも思います。

永住権申請ってある種人生を掛けた挑戦でもあると思う(特に家族連れの人は)ので、後悔しないようにできる事は全てやった方が良いと思いますからね。たとえお金がかかっても…

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