死ぬほどサボってたわけですが、あまり長い事放置していると本当に死んだかと思われそうな気がするのでいい加減更新再開しとこうかと。
とりあえず現状報告…
えーと、前々回の記事で Wellington 引っ越しを延期する、って言っていたんですが、結局先月上旬に引っ越ししました。あれだけ偉そうなこと言っときながら結局中途半端な…
そして現在、
プー太郎してます。
あ、いやその『拙者働きたくないでござる』とか言うんでなくてっ
…このままだと何か堕メンズここに極まるとかなりそうなので言い訳しときます。
こっち来てから色々考えるところがありまして、仕事探しは来年頭にする事にしたのです。
主な理由としては、
- 次の仕事は今まであまり経験のないプログラミング言語で仕事をしたい ⇒ 少し集中して学びたいので、その為の時間が欲しい。
- 年末よりは年始の方が人事が活発に動くので選択肢が増える(気がする)為。
- 環境に慣れる為。
なんだかんだ言ってもうちょっとダラダラしたい
一番大きいのは最初の理由。
プログラミングの話は知っている人じゃないとよー分からんと思うので詳しいことは書きませんが、要は前職とは違う経験を積みたいと考えとるのです。
一応学びたい言語は決まってるんですが、その言語での実務経験は持ち合わせていないんです。そうなると実務経験最重視のNZ、仕事探しが簡単にはいかんのです。
実際いくつか試しにCV送ってみたけど反応なかったんですよね…
まぁ想定内というか、ある意味予想通りではあったんだけど。
(ただSEEKっていう職探しサイトにCVアップロードしてあって、転職エージェント等がそれを見ているらしく、経験ある分野に関してはエージェントからたまに連絡もらったりはしてます。前述した通り今までとは違うことをやりたいと考えているので、今の所はとりあえず断っとります。)
いくら口で『他のプログラミング経験あるから新しい言語でもすぐ覚えますよ!!』って言ってもね、具体的にどの程度の事ができるのか分からないと雇う方は躊躇しますわな。
NZで初めて仕事探ししていたときはそこを解消するために自己紹介用HPを作って、且つ過去に自分が制作したプログラミングコードも公開して何ができるのかアピールをして、それを見て気に入ってもらえたから前の会社に雇ってもらえたんですよね。
今回も同じようなことはやっといたほうが良いなあと。その為にも最低限の知識は欲しい…
まぁビザの制限はもう無くなったので、良くも悪くもオークランドで初めて仕事探ししていた時のような焦りは無いです。
なんせある種のキャリアチェンジみたいな事をしようとしているので前より時間はかかると思いますが、とりあえずやるだけやってみて。
いざとなったらば前と同じ分野での仕事を見つけますわい。
てなわけで現在その分野の勉強を個人的にやりつつ、来月から専門学校…というか職業訓練?コースを受ける予定です。& 現在無料英会話コースもちょろっと通ってたりします…笑
(いつになったら英語問題なくなるんだっていう突っ込みはスルー…ってかまあ知り合い増やしたいから通ってるってのもあるけど。)
最後の理由、環境に慣れるってのは…
やっぱり何やかや、全く知り合いもいないすべて1からのスタートって精神的になかなか大変です。
考えてみたらオークランドもある程度居心地良くなるのに2年はかかったんだよなぁ。仕事探す前の環境慣れ準備期間としては語学学校+専門学校で1年以上あったからまだ良かったけど。
…もともと自分の性格に難があるというか、環境変化に慣れるのに大分時間がかかるタイプなんです。
幸い今滞在しているフラットのオーナーはいい人(Niue出身の人)でちょいちょい話したりするし、上記英会話コースで何人か知り合いができ、またオークランドの友達の友達とひょんなことから繋がったり…とぼちぼちコミュニティは広がっては来ています。
元々大人数の行動が苦手なんで友達わんさかほしいとは思いませんが、本格的に仕事探し始める前に『知り合い』というか『友達』と言える人を数人確保できたらなぁ、とは思いつつ
マイペースで環境良くしていきますだ。
そんな感じでとりあえず生存報告でした。
…知っている人は知っていると思いますが実は前回の更新からこれまでの感にあっちゃこっちゃ旅行行ってまして。
次回からその辺の話を書いて行こうかと思いやす。
あ、ウエリントンの話もね。
わかった!COBOLや!COBOLやろ!やりたい言語って!とか言って見たり。
どの言語なのか、そのうちネタばらし期待してます。
僕はphythonやTensprflowが気になって勉強始めてみたり。
次の職業柄。
NZでコボルてもはや一生失業手当受けながら生㌔と言われるのと同意な感
C# +.NET ですわ…NZで需要が高くて且つ自分の昔の経験(ゲームプログラマー時代のC++、前職でオフィスツールをC#で作成してたり)がある程度活かせる組み合わせ。
とりあえず今後5,6年はそれで食っていけそうな感。
その後はそもそもプログラマー自体続けているか謎…
Phython も需要高めではあるんだけどねー、Ruby( on Rails)も。
ただまぁそっちだと本気でゼロからになるんでちときつそう…